信用できない原因
初回のブログを書いた高校生Rです。
今回は私が父親から性的虐待受けた事での症状について書こうと思います。
その症状は「人を信用することができない事」です。
信用できないというのは、まず疑いから入って自分の目で確かめたり、自分が実際やってみたりして納得しないと信用できないのです。
例えば、母との会話でも「本当に?」とどうしても聞いてしまい、無意識で癖になってしまってることが最近になってわかるようになりました。
これがそれだけじゃないのが厄介で(´-`).。oO
他には、中年くらいの男の人や自分的に怪しい人←どういう人というのがはっきりとはわからないですが感覚的に何か嫌だと感じる人を見ると違うとわかってるのに勝手に頭で「この人、なんかしてくるんじゃないか」と自分で怖い印象を膨らまして怯えてる事もあります。
それを疑ってしまう事に申し訳なさがあり、悩んでいた時に五次元スクールの真由美先生に相談しました。
そしたら先生は、「疑ってもいいよ。男の人は本当に下心持って近寄ってくる人がいるから、すぐ信用して騙されたりしないで済むからいいよ。」と
教えてくださいました。
そして、「虐待されたことでまだそういうの(私に性的虐待をしていた父親と同じような人)を引きつけてしまうエネルギーを持ってるから疑うくらいが
いいよ。」ということまでも教えてくださいました。
先生はいつも私の意思や気持ちを否定したりはされないです。
先生がしてくださるのは自分のその思いで自分が苦しんでる所を苦しまないでいいようにするための方法を教えてくださるのです。
私はこれを先生に教えてもらって、男の人に対して疑いから入ってしまう思いで自分を責めたりする事が少なくなりました。
自分の事を責めなくて、気持ちを認める事が出来るようになったら誰かに怯える事も少なくなったように感じます。
相手を信じない事で相手を傷つけてしまってる事があるかもしれないですが、先生にこのアドバイスをしてもらった事で必要以上に相手のことも、
そして自分のこともを傷つける事が減っていると思いました。