共依存
こんにちは!毒虫の会に参加しているKです。プロフィールを兼ねて私の経験を書きます😊
「共依存」 親は子供を手放さない。私の場合は、主に母の、言葉と裏腹な行動で無意識に縛られ続けてきました。
私は、将来を不安に思いながらも親から離れる勇気が持てなかった。 住んでいる(物理的)な距離ではなく 精神的な自立ができていなかった。
頭の中は親の事で常に引っ張られている感覚。恋愛では、持たれかかる重たい女。
人との別れは人生最後の悲しみに近い喪失感。自分が無い。人と交わる事でしか自分の存在を保てない。
苦しい日々の連続。 親から自立出来ないのも虐待だと知りました。
直ぐに受け入れられなかったけど 玉ねぎの薄皮を一枚一枚剥くようにゆっくりと時間を掛けて、教えて貰えました。
その都度、ツバキ先生から親と向き合う具体的な方法を教わり、解毒する事が出来ました。
教わった事を行動し、他人や次の世代に毒をばら撒かなくて本当に良かった。
根本的な原因を取り除き解決が出来る所と出会えたお陰です。
解毒する過程は簡単では無かったけど、母が死ぬ前に向き合えて本当に良かった。
私のように何となく家族の話をされたらモヤモヤする、家族が重たく感じるって方がおられたら、それは毒かも知れません。
是非、体験談を聞きに来て下さい。
毒虫に刺された人の会ホームページです
https://dokumushi.wixsite.com/mysite
みのむし撮影会
こんにちは、Yです。
今回は毒虫の会ホームページ用写真を撮影した時のことを書きたいと思います。
毒虫の会改め、「みのむしの会」だからみのむしを作ろう!それだけを決め、サイズも素材も指定なしに各自思い思いに使ったみのむしは個性豊かで、その人らしさが出ていて思わず微笑んでしまいます。
せっかくだから自然の中で撮影したいねという話になり京都の梅小路公園で撮影会をしました。
この会をサポートしてくださってるツバキ先生と同じツバキの木を見つけ、そこで撮影をしました。
木に引っ掛け、風にゆらゆら揺れているみのむし達は軽やかで気持ち良さそうでした。
みんなで撮影しているとみなさんの手作りですか?と通りすがりの方に声をかけられました。
きっとみんな楽しそうに笑っていたんだろうと思います。
父に毒されていた時の心は麻痺していて、悲しくても涙は出なかったし、幸せを感じることもありませんでした。
でもこの会に参加し、同じような体験をした仲間と話して、みんなの取り組んでる事に勇気をもらい元気になってきました。
自然の中で風が心地よくて幸せと感じれるようになれたことが有り難いです。
信用できない原因
初回のブログを書いた高校生Rです。
今回は私が父親から性的虐待受けた事での症状について書こうと思います。
その症状は「人を信用することができない事」です。
信用できないというのは、まず疑いから入って自分の目で確かめたり、自分が実際やってみたりして納得しないと信用できないのです。
例えば、母との会話でも「本当に?」とどうしても聞いてしまい、無意識で癖になってしまってることが最近になってわかるようになりました。
これがそれだけじゃないのが厄介で(´-`).。oO
他には、中年くらいの男の人や自分的に怪しい人←どういう人というのがはっきりとはわからないですが感覚的に何か嫌だと感じる人を見ると違うとわかってるのに勝手に頭で「この人、なんかしてくるんじゃないか」と自分で怖い印象を膨らまして怯えてる事もあります。
それを疑ってしまう事に申し訳なさがあり、悩んでいた時に五次元スクールの真由美先生に相談しました。
そしたら先生は、「疑ってもいいよ。男の人は本当に下心持って近寄ってくる人がいるから、すぐ信用して騙されたりしないで済むからいいよ。」と
教えてくださいました。
そして、「虐待されたことでまだそういうの(私に性的虐待をしていた父親と同じような人)を引きつけてしまうエネルギーを持ってるから疑うくらいが
いいよ。」ということまでも教えてくださいました。
先生はいつも私の意思や気持ちを否定したりはされないです。
先生がしてくださるのは自分のその思いで自分が苦しんでる所を苦しまないでいいようにするための方法を教えてくださるのです。
私はこれを先生に教えてもらって、男の人に対して疑いから入ってしまう思いで自分を責めたりする事が少なくなりました。
自分の事を責めなくて、気持ちを認める事が出来るようになったら誰かに怯える事も少なくなったように感じます。
相手を信じない事で相手を傷つけてしまってる事があるかもしれないですが、先生にこのアドバイスをしてもらった事で必要以上に相手のことも、
そして自分のこともを傷つける事が減っていると思いました。